荷物を上手に梱包するコツ
今日中に届けなければならない、急ぎの荷物。特に信用で成り立っているビジネスにおいて、時間というのは信用度を知る重要な量りになるので、どうしても間に合わせたいものです。
東京や神奈川、埼玉、千葉の当日配達なら街の便利屋ぶ~ぶにお任せください。少しでも早く届けるために、荷物を上手に梱包するコツを実践されてみてはいかがでしょうか。
必要なものを用意
まず梱包に必要なものを揃えます。梱包途中で「あれが無い!」「これは要らなかった…」といった瞬間があると、時間のロスに繋がります。スムーズに梱包するために、しっかり準備を行う事が大切です。
まず梱包するための段ボール、ガムテープ、マジックを用意します。貴重品なら新聞紙やティッシュなどの緩衝材も必要です。
段ボールは大きすぎず、小さすぎないサイズを選びましょう。
入れる順番
梱包の基本は重いものは下へ、軽いものは上にして入れるという事です。重いものを上に入れてしまうと、軽いものがつぶれてしまったり、箱全体のバランスが悪くなり運送中に倒れてしまう原因になります。
また重要度や使用頻度が高いものも上にして入れるとすぐに取り出せるので便利です。精密機械や食器類を上に入れる場合は、緩衝材がたっぷり入る隙間作りも忘れないでください。
荷物の種類
重いものを大きな段ボールに梱包してしまうと、持ち運びに苦労するばかりか段ボールの底が抜けてしまう可能性があります。
特に書類や本などの書物は小さいわりに重さがありますので、量がある場合は小分けにして小さ目の箱に入れるようにします。
ガラスや陶磁器などの割れ物は、緩衝材でしっかりくるみ、なるべく立てて入れるようにしましょう。隙間には更に緩衝材を詰めておき、揺れなどでお互いがぶつかりあわないようにしておくと安心です。
箱にメモ
箱に荷物を詰め終わって最後の確認をしたい時、段ボールの中身を知る方法があると便利です。荷物を詰めてガムテープで蓋を閉じる前に、段ボールのおもてに何を入れたか確認しながらマジックで書き残しておくと良いでしょう。
沢山の梱包物があったり複数人で作業していても、梱包後に確認をとる事ができます。また、配達員に中身を知らせ扱いに気を付けるよう注意を促す役割もあります。「天地無用」や「割れ物注意」などの注意書きもしておくと更に効果的です。
梱包作業が終わったら、当日配達の配達員が到着するのをお待ちください。確実に段取りを立てて梱包を行うと、時間を有効に使う事ができるばかりか、少し余裕も生まれるのではないでしょうか。梱包作業からお手伝いする事もできますので、ぜひご利用ください。
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